それらをやってみて、学習できたこととポイントをまとめてみます!
静的ウェブサイトをホスティングする
URL:静的ウェブサイトをホスティングする
GitHub:akashikaikyouohasi/amplify_statishosting Public
学習できたこと
Amplifyを使って静的WEBサイトをホスティングした
ビルド設定
version: 1
frontend:
phases:
preBuild:
commands:
- npm install
build:
commands:
- npm run build
artifacts:
baseDirectory: build
files:
- '**/*'
cache:
paths:
- node_modules/**/*
frontend
フロントエンドのビルドコマンド。 バックエンドはbackendセクションを追加する必要がある。
phases
preBuild、build、postBuildのタイミングを定義して、各シーケンス中で実行するコマンドを定義する
preBuildはビルドの開始前に実行するコマンド。
今回は依存関係を解決するために依存パッケージのインストール
buildはビルドコマンド。
postBuildは、ビルドコマンド完了後に実行するコマンド 今回は特になし
artifacts
base-directoryにビルド対象が存在するディレクトリを指定し、filesにデプロイするファイルを指定する。
ここで定義したものだけをAmplifyでホスティングする模様
cache
依存関係をキャッシュして、次のビルド時間を短縮してくれるみたい。
自動ビルド機能
GitHubに更新を加えると自動でビルドされた!
ちゃんと変更が反映されて、文章が変わっていました!
すごい!
手順上のポイント
「[Deploy (デプロイ)] から [Get started (使用開始)] を選択します。」と書いてありましたが、今の画面的には[ウェブアプリケーションをホスト]の[使用を開始する]になっていましたね。
Amazon Lightsail を使用してLinux 仮想マシンを起動する
URL:Amazon Lightsail を使用してLinux 仮想マシンを起動する
学習できたこと
初めてLightSailでインスタンスを建ててみました!
こんなに簡単にインスタンスができてコンソールにアクセスできるんですね~
料金ページを見ると、コンテナも建てることができるんできるみたいです
App Runnerとの違いはどうなるんだろう?
Lightsailの利点
定額で使うことができるのが大きいかもしれない
踏み台などの用途には良さそう
とりあえず簡単に始めるには良さそうだけど、モニタリングが弱かったり制限が色々ありそうなので、検証用途に限って使うのが一番良いのかもしれません。
ファイルを保存および取得する
URL:Amazon ファイルを保存および取得する
学習できたこと
S3にバケットを作成して、ファイルのアップロード、削除をするだけです。
今までやったことがあるので、新しい発見はありませんでした…
「Hello, World!」をサーバーレスで実行する
URL:Amazon 「Hello, World!」をサーバーレスで実行する
学習できたこと
LambdaでHello Worldするチュートリアルでした。
自作のコードでテストしてレスポンスを確認したことがあるので、こちらも新しい発見はありませんでしたね
React アプリケーションの構築 – AWS Amplify を使用してシンプルなウェブアプリケーションを作成する
URL:Amazon React アプリケーションの構築 – AWS Amplify を使用してシンプルなウェブアプリケーションを作成する
GitHub: akashikaikyouohasi/amplify_webapp Public
学習できたこと
AmplifyでReactを使ったWEBアプリを作成しようとしましたが、Amplify-UIのバージョン差分などの影響で正常に実施することができませんでした。
Amplify自体の優先度が今は高くないので、途中ですが終わりとしました。
認証にはCognitoを使用して、簡単にログイン機能が実装できそうだったので残念です。
手順上のポイント
[バックエンド環境]タブはAmplify Studioの開始しかありませんが、そのままamplify init –appId your-app-idコマンドを実行すれば問題ありません。
your-app-idはアプリ設定-ドメイン管理から、URLのIDを取得してください!
例:https://master.[your-app-id].amplifyapp.com
Amplify-UIのバージョン差分
認証フローを追加する際、以下のようなwithAuthenticator, AmplifySignOutを追加しています。
import { withAuthenticator, AmplifySignOut } from '@aws-amplify/ui-react'
しかし、最新のバージョンのAmplifyライブラリをインストールするとv2になるため使用できませんでした。
そのため、バージョンを下げるか、Amplify UIのドキュメント Authenticatorを参照して最新の書き方に書き換えるかです。
私は、Authenticatorを使用するようにしました!
エラー:Module not found: Error: Can’t resolve ‘./aws-exports’
手順に従ってAmplifyにコードをデプロイしたところ、Module not found: Error: Can’t resolve ‘./aws-exports’というエラーが出た。
.gitignoreでaws-exportsを除外しているため、Amplifyのデプロイフローで作成する手順の追加が必要みたい。
Amplifyで発生したビルドエラーの原因と解決案(Jamstack&Nuxt.js)
AWSのReactチュートリアルのBackendビルドエラーを修正する
AWS AmplifyでのフルスタックアプリケーションのCI/CDパイプラインの構築
EC2 インスタンスでコマンドをリモートで実行する -AWS Systems Manager を使用
URL:EC2 インスタンスでコマンドをリモートで実行する -AWS Systems Manager を使用
学習できたこと
AWS Hands-on for Beginners 監視編 サーバーのモニタリングの基本を学ぼう
URL:AWS Hands-on for Beginners 監視編 サーバーのモニタリングの基本を学ぼう
目的
このコースの目的
- クラウドにおける監視の考え方を理解する
- WEBシステムの監視方法を学ぶ
学習できたこと
なぜ監視をするのか?⇒リソースの過不足、不正、正常性を正確なデータを元に判断するため!